砥部町I様邸

築30年以上の昭和の洗面室を令和の洗面室にリフォーム
某住宅メーカーの昔ながらの洗面室の使い勝手がどうも良くない。大きな洗面化粧台、お風呂に入るのに邪魔な洗濯機。壁から出てる吊戸棚。まさに昭和の建物でした。家事動線を考慮した洗面室にリフォームさせていただきました。
築年数が30年上ということもあって昭和感がある大きな洗面化粧台でした。当時の流行りか木目調の扉で重量感のあるイメージでした。個人的な考えですが洗面室には清潔感が重要。白基調の洗面化粧台に変更しました。ご家族の構成も変わり大きさより機能を重視した洗面化粧台に変更。洗濯機の位置も邪魔にならないようにすっきりと納めました。
まずはなぜ洗濯機がここに?浴室のドアの前に洗濯機置場があり狭く感じました。また、吊戸棚も高い位置にあり使い勝手が悪く扉が木目で重く感じました。扉をなくし壁面すべてを収納にすることで収納量も増えどこになにがあるかわかる事で家事の無駄をなくしました。